目次
戦闘のしくみ
部隊どうしの戦闘は、戦闘開始フェイズののちターン制で行われます。相手部隊全員の耐久力が0になると勝利となりますが、その前に10ターンが経過すると強制的に戦闘が終了します。
※指揮官の能力は、指揮官の戦闘時の士気が下がるほど低下します。
戦闘時のスキル
スキルに関する注意事項
かばう
かばうとは、対象の代わりに攻撃を受けるスキルです。
その後のカッコ書きの内容によって、対応する攻撃スキルが異なります。
※同じ種類のかばうを付与された指揮官が2人以上いる場合、最前列の指揮官のものが優先されます。
かばう (通常攻撃) |
通常攻撃のみに対応 |
---|---|
かばう (単体スキル) |
1人をターゲットとした攻撃スキルのみに対応 |
かばう (範囲スキル) |
2人~5人をターゲットとした攻撃スキルのみに対応 |
シールド
シールドは余剰耐久力として機能します。
シールドの耐久力が減っても「ダメージを受けた」ことにはならないため、ダメージが発生したタイミングで発動するスキルは発動しません。
また、2つ以上シールドの効果がかけられた場合は、より数値の高い効果が適用されます。
※シールドは回復効果を受けません。
デバフ効果
対象となる戦隊の該当する能力に対するデバフ効果が、既に下限値に達している場合は、次点となる戦隊がスキルの対象となります。
反撃
反撃とは、ダメージを受けた際、そのダメージを与えた対象に攻撃を行うスキルです。
反撃により行われる攻撃は単体攻撃スキル扱いになります。
反撃とかばうがかけられている状態で、別の戦隊の攻撃をかばった場合は、かばった戦隊分反撃による攻撃が行われます。
※持続ダメージや反撃によるダメージに対しては、反撃は行われません。
また、2つ以上反撃の効果がかけられた場合は、より数値の高い効果が適用されます。発動条件に関する注意事項
攻撃・ダメージに応じて発動するスキル
ダメージを受ける度に~ ダメージを与えた戦隊の~ |
ダメージが発生したタイミングで発動 |
---|---|
通常攻撃を行った戦隊に対して~ | ダメージの有無にかかわらず発動 |
バフ効果・デバフ効果を増減させるスキル
上記の対象となるスキルは、戦隊の能力(砲撃力や空戦力など)を増減させるものです。
状態異常
火災
「火災」は砲撃力タイプの状態異常です。
付与されると、効果持続ターン中は各ターン終了フェイズにダメージを受け続けます。
2つ以上付与された場合は、より高い値の火災が適用されます。
誘爆
「誘爆」は空戦力タイプの状態異常です。
付与されると、効果持続ターン中は各ターン終了フェイズにダメージを受け続けます。
2つ以上付与された場合は、より高い値の誘爆が適用されます。
機関停止
指定されたターン数の間、行動不能になる状態異常です。
効果持続ターン中は、通常攻撃やスキル発動ができなくなります。
兵装異常
指定されたターン数の間、通常攻撃ができなくなる状態異常です。